お客さんはあなたのことを忘れているというお話


読者の皆さんも消費者の立場ってあると思う。

ここで考えてほしい。

例え好意を抱いているお店であっても、常に、そのお店のことを覚えていて、頭の片隅にあるか、ということだ。

どうだろうか?

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普通、ないでしょ?

では、次の質問である。

お店自体が頭の中にないのに、そのお店に行かなきゃ、って思い出す可能性って高いだろうか?

高くないでしょ?

つまり、忘れた人のことを思い出さない限り、その人に連絡を取ったり、会いにいったりしないように、お店の場合も、お客さんに忘れられると、お店に来てもらえる可能性、頻度が下がるということだ。

そして、お店に来て頂けいない以上、売上も発生しない、ということになるが、これを真剣に考えると、怖くないですか?

また、忘れられていることで、売上を獲得する機会を逃していると思うと、もったいなくないですか?

皆さんは、お客さんに忘れられないような効果的な働きかけをされているだろうか?

もちろん、効果を最大にするには、そのためのコストを抑制することも重要な課題ではあるが。

ただ、忘れらないための方法についても、頻度が高すぎても、また、毎度売り込みばかりされても、お客さんはかえってうっとうしいから、その方法も工夫しないといけないですが。

忘れたお店で買い物をする可能性は低い。

これは、結構、重要な視点であり、忘れられないことは、結構、重要な経営課題ですよ。

そう思わないですか?

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