マーケティングで大切なことというお話


今回は、 マーケティングで大切なことというお話。


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どうも、確定申告真只中の金平です。

申告時期ではあるものの、今回は、税務から離れて、マーケティングについて。

もうすでにご愛読頂いている読者におかれては、金平先生は、マーケティングをすることも重要だと主張していることは、お分かりだろうし、マーケティングとはどういうことかということもご存じだろう。

しかし、改めて簡単に、マーケティングについて、説明すると、簡単には、説明できないですね…(笑)

マーケティングといっても本当に色々な手法があるわけで、一言で何ということは難しいと思うが、敢えて簡単に言うと、情報発信、教育、つながり、だろうか。

まず、情報発信、教育は、似ているが、つまり、自分の事業において役立てることを、自分が大切にしている価値観、考え方を伝え、ある意味、伝える相手を教育していくことが、マーケティングの重要な役割の一つと考える。

そして、マーケティングの重要性というものは、日々、高まっている。

なぜなら、情報がありふれる社会になったからだ。

つまり、情報が溢れる現代においては、消費者が、同種の異なった情報を大量に受け取れることが良い事でもある反面、情報が多すぎると、迷いが生じ、また、判断ができなくなる傾向があるからだ。

そのため、マーケティング活動を通じて、自社がどういう会社か、どういう事業か、また、どのような価値観を大切にして、何を実現したいのか、さらには、自社が提供しているソリューションは具体的に何か、等を、真摯に伝え続けることは、非常に大切なのだ。

次に、つながり、というのは、情報発信を通じて、事業に関わる多くの人とのつながりを継続することだ。

例えば、見込客については、情報発信サイドでは、特定できていないケースも多い。

しかし、熱心な読者は、いずれ見込み客となり、ユーザーとなる可能性は、その他の人よりは高い。

しかし、それは、情報発信を通じた中長期的な見込み客とのつながりがもたらした果実であって、つながりというものは大切である。

また、既存客に対しても、有益な情報を伝え続けることで、つながりを持ち続けることも、大切なことだろうし、その延長線上に、再購入、紹介が生じるのである。

さらに、そのような活動をしている事業と、していない事業において、事業者サイドからよりよい顧客に恵まれる可能性が高いのはどちらかというと、明らかに、前者ということは、直感的にお分かりになるだろう。

そして、そんなマーケティングを実践する上で大切なことは何かということが今回のテーマであるが、その最も大切なことは、まめな更新、つまり、継続である。

つまり、例えば、私のこのブログだって、ある一つの記事を、自分なりに、熱心に力を込めて一つ書いたところで、それを始めて読んだ方が、どれだけ心動かされるのかといわれれば、正直、ほとんどいない。

しかし、あ、何か、いいな、金平先生、と思って頂けた方がいたとして、次回以降の更新を楽しみにされているとして、継続されなかった場合、それは、読者を失望させるだけになるだろうし、その延長線上に、得るものは少ないだろう。

また、時に、書くことが苦手だからということを理由に、継続できない方も多いが、それは逆である。

継続すれば書けるようになるのではないだろうか。

ただ、継続するためには、より大切なことがある。

それは、情報発信を通じて、少しでも読者の役に立ちたい、つまり、貢献の価値観を持つことが、継続するために重要であると思う。

ちなみに、私は、偶に、意外とまめですね、と言われることがある。

豆(小さい)という意味ではないですよ…

ゼロから始めた私に今があるのは、正に、マーケティングの積み重ねがあったからだと実感している。

ただし、マーケティングというものは、即効性、成果への明確な因果関係が、実感しづらいことも事実である。

しかし、そんなマーケティングが嫌なのであれば、リアルな営業力、というものを身に着けるしかないだろう。

もちろん、両方、身に着けるべきだろう、身に付けられるのであれば。

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