弊所のクライアントの紹介割合というお話

今回は、弊所のクライアントの紹介割合というお話。

何を思ったのか、突然だが、私、金平。

既存のクライアントが、どのように弊所に依頼をされたのか、その経路について、確認してみた。

その結果は以下の通り。

既存クライアント、知人等からのご紹介　５４．５％

友人、従来からの知人　２４．２％

合計　７８．７％

以上。

この結果をどのように捉えるのかは、人それぞれかもしれないが、個人的には、約8割のクライアントが、紹介、あるいは、知人、友人からのご依頼ということは、ありがたいことだなということ。

もちろん、それ以外の経路の方からのご依頼もありがたいけれど、紹介して頂ける、また、知っている人からご依頼頂けるということは、明確な理由なよくわかりませんが、嬉しいということはわかりませんかね？

ちなみに、もともと知人、友人だった方に関しては、何か、どうですか？というような提案もしたことなく、先方からのご依頼が全てで、これもありがたい。

ちなみに、私の事業というのは、記録が残る事業なので、クライアントリストをみれば、このような属性ごとに分析ができる。

つまり、顧客リストを持っているからできることであって、これがないとこのような分析もできない。

ちなみに、分析ができない、ということは、効果的な行動は何か？という判断、検討も困難になる。

それは無駄というか、非効果的ではないだろうか？

私の場合、紹介が多いが、紹介してくださる方にも、実は、偏りがある。

つまり、そのような方は、私にとって非常に大切な方といえる。

そして、当然、私は、そのような方を大切にしている。（つもりです(笑)）

皆さんはいかがだろうか？

顧客リストや、自社のデータベースはあるだろうか？

なければ、入手から始めるべきだろう。

それが、無駄な広告や、営業コスト、労力を、低減させるための効果的な一歩といえるのではないだろうか。

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