新年のご挨拶と2016年の目標というお話

今回は、新年のご挨拶と2016年の目標というお話。

まずは、皆様、新年、あけましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願いいたします。

2016年も互いに良い年にしたいですね、頑張りましょう。

さて、次に、2016年の個人的な目標をいくつか。

まず、仕事の面では、まずは、人を採用すること。

これまでの努力と、周囲の方の支援によって、2015年は、クライアントも増え、また、今後も、どんどん増えていくことが、直感的に予想されるが、受注するには、やはり、生産能力を向上させる必要があるため、人を採用し、教育することは課題である。

また、仕事の面では、会計事務所業務のみならず、コンサルティング業務、セミナー講師、の実施も目標である。

しかしながら、それらを実施するためには、やはり、人材の面の課題をクリアすることが重要なので、そちらを優先的に行いたい。

次に、プライベート面では、家族を大切にしたいと思う。

実は、大晦日に、久々に、ゆっくりと実家で過ごしたけれど、甥、姪を含めた家族と過ごした時間は、具体的な理由は不明確だけど、幸せだった。

そして、私が大切にしている祖母も、密かに、私が家を出て行って、寂しそうな感じがしたので、年末年始に限らず、偶には、実家で泊まることも大切だなと思ったのである。

目標は、2週間に一度は、実家で夕飯を食べて、泊まる、これが、2016年の個人的な目標である。

ちなみに、元日は、祖母が、日用品を買いたいというので、祖母と、新しくできた砺波イオンに行ってきた。

しかし、祖母は、雰囲気が変わったイオンに少し圧倒され、困惑していたので、手をつないで買い物をしたが、小さいころは、逆に、祖母に手を引かれ、買い物や祖母の仕事についていったことが懐かしく思い出され、そういう意味では、本当にいい元旦になった。

また、元旦は、昼食を食べて事務所に戻り、仕事をする予定だったが、甥と姪が、まだ帰らないでね、と懇願してくるので結局彼らが夜寝付くまで実家にいて、夜にこっそり帰ってきたわけだけど、それも、自分にとっては貴重な体験、時間だった。

今年の年末年始は、久々に、実家を出て、帰っての年末年始だったので、改めて、家族の大切さを実感した年末年始だった。

その他、目標は、徐々に立てていきたいけれども、皆さんも、公私ともに、目標を立ててみてはいかがだろうか。

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