指1本短くグリップでミート率向上　　ゴルフ　宮里パパ理論　会計士　税理士　富山

先日から、宮里藍ちゃんのお父さんでティーチングプロ宮里氏の書籍の理論に従って練習に励んでおります。

いくつか実践して効果があったことについてお話していきたいと思いますが、今回は、指一本分短くグリップすること。

宮里氏曰く、少し短くグリップしてもミート率が高ければ、ミート率が低い場合と距離は変わらずに距離、方向性共に安定するとのこと。

早速、練習場で実践している感想としては、ミスショットの場合は距離が短くなる傾向があると思いますが、酷いミスショットではない場合は確かに、私の場合は、あまり距離も変わらないです。

指1本短くグリップして最も良かったことは、私の場合、方向性が安定し、また、偶にでる酷いドローボールがほとんどなくなったことかもしれません。

そもそも私は170cmくらいの身長で、小柄な方なので、普通に長くグリップすることによって、ライ角があっていないため、ミスショットの場合はドローになりがちだったのかもしれませんが、少し短くもつことによって、スイングしてもライ角がずれずにあたっていることがいい結果をもたらしているのかもしれません。

何か目標や軸となる考え方をもって慎重に練習することは、ただなんとなく練習していたころよりも、時間はかかりますが、上達している実感があり、充実します。

ゴルフに限らず、スポーツは頭を使うことが重要だなと実感しているところです。

以前もいくつか有名選手の書籍を読みましたが、トッププロの理論はプロ向けで、宮里氏の理論は素人にもわかりやすいし、理論的だなと感じています。

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