経営コンサルティングというお話


今回は、 経営コンサルティングというお話。


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知っているひとは知っているかもしれないけれど、実は、私、金平、大学時代になりたかった職業は、経営コンサルタント、だったのだ。

その理由は、経営の助言等で、経営者のお役に立ち、貢献することは、格好いいなと思ったからである。

それで、経営学部だったこともあり、経営については勉強していたのだ。

ただ、その過程でふと思ったことがあって。

それは、経営学の一部には、会計学があって、会計学を勉強していた時に、会計を知り、お金のことを理解しないと、経営については語れないなということである。

また、大学時代に、知人を通じて知り合った独立していらした会計士の方は、経営について明るく、依頼者であるその知人から尊敬されている姿をみて、そうか、やはり、会計を知った方がいいな、ということもあり、会計士を志したのである。

そして、現在。

親の支えのおかげで会計士に合格し、税理士にもあり、銀行の監査や、税務も経験し、さらに、会計事務所という事業を経営する立場になって、自分の事務所も順調に成長している今において、振り返ると、会計、財務、税務の知識を、会計士という資格を通じて得たことは本当によかったと思う。

なぜなら、事業の最大の目的は、理念を実現するこであるが、そのために、利潤、利益が必要であり、お金のことを理解することが重要であるからである。

また、経営コンサルティングにしても、経営戦略を構築するにしても、やはり、結果ではあるものの、利益はどうなるのか、資金繰りはどうなるのか、ということなくして経営はできないことを考えると、やはり、会計、財務、税務、さらには、管理会計、事業計画書の作成スキル、という知識は欠かせないと感じるからである。

さてさて。

会計系の話はこの辺にして、今回のタイトルは、経営コンサルティング。

そう、最初にもあったとおり、私は、会計事務所として地域に貢献するために、自分の事務所をもったわけだが、実は、普通の会計事務所業務だけではなく、初志の通り、経営コンサルティングをしたかったのだ。

だから、今後、徐々にやっていこうと思う。

しかしながら、なぜ、今更、経営コンサルティングなのか?

それは、まずは、自分がもっている知識、知恵でお役に立てるのであれば、それを使って貢献することが、地域のため、依頼者のためだろうと思ったから。

もう一つは、会計事務所という特殊な事業とはいえ、一事業の経営者として、経営が順調にいっている状態にならないと、依頼者に説得力もないし、信頼も得られないだろう、と思ったから、ずっと、封印していたのである。

特に、私は、会計事務所として、クライアントが全くのゼロの状態から、独立したわけだが、約3年ちょっとの間で、数十の依頼を獲得できたことは事実であるし、今後は、もっと増加していることを確信している。

もちろん、色々失敗してきたことも事実であるが、そのような失敗もあるから、私の助言にも価値があると思う。

私ができることとしては、会計、税務、起業、資金調達、など、会計士としての資質を活かした業務はもちろんであるが、その他、得意なことは、マーケティングである。

つまり、ターゲットを設定し、そのような顧客を集客し、利用等をされ、より長い間、適切な人間関係を効果的に構築、維持し、長く利用等をしつづけてもらうためには、どうすればいいのか?ということである。

また、紹介によって、より新規客を獲得するためには、どのようなことをがすればいいのか?。

さらには、紹介以外の方法で、効果的に新規客を獲得するためには、どのようなことをすればいいのか?。

等々。

そして、当然ながら、会計士であるため、それらの戦略を、事業計画に落とし込み、目標と実績のとの比較で、目標管理をすることも可能なわけで。

今後は、経営コンサルティングの受注にも力を注ぎたい。

なぜなら、それが、依頼者のためであり、地域のためになると思うから。

ご興味があるかたは、是非、お問い合わせください。

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税理士・公認会計士

金平 剛

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税理士・公認会計士 金平 剛 会計事務所

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