今回は、無形の貴重な経営資源と、洗濯物が乾かないとお悩みの方へというお話。
私も同じだけど、本当、中小企業の経営者って、忙しいですよね。
とにかく、何か何まで多くを経営者が担わなければならない。
例えば、業務のオペレーションから、営業、マーケティング、経理、財務、人事、給与計算、戦略検討、商品開発、品質管理、その他・・・
もちろん、目的、目標があってやっているから楽しいけれど、とにかく時間がない。
そんな中、ついつい、見落としがちな無形の貴重な経営資源、について、お話したい。
それは、顧客の情報、である。
特に、顧客の情報の中でも、連絡先、と、利用履歴、である。
まず、連絡先、利用履歴を、データとして入手すらしていない経営者がいかに多いか。
もちろん、顧客の承諾を得ることは前提だけど、顧客がいいというなら、取得するべきだと思うし、そんなことも嫌と言われる顧客であれば、優良顧客ではないと区分するだけで、何も問題はない。
確かに、何もしないよりは、連絡先、利用履歴を残すことは、手間を要する。
しかし、想像みて頂きたい。
顧客に、事業者サイドから連絡できないことが、いかに、機会をロスする可能性が高いか、ということを。
例えば、新商品を仕入れた、また、新商品を開発した、としよう。
ここで、顧客情報を持っている事業者は、電話でも、メールでも、DMでも、案内ができる。
しかし、顧客情報を持っていない事業者は、来店して頂くまで、案内ができない・・・
これが、いかに、チャンスロスなのか、容易にお分かりいただけるだろう。
ただ、IT化時代の現代。
ただ、単に、顧客情報を入手するだけでは、その情報に価値は乏しい。
より価値を持たせるには、そのデータを、データベース化することが大切なのだ。
つまり、顧客情報をデータベース化して、分析や、検索、または、アドレス印刷用等、多用な目的のために利用できて、顧客情報は、より価値を生むのだ。
一方、例えば、紙で入手した顧客データをそのままにしておくとしよう。
この場合、300人の顧客に、手紙を送ろうとしても、アドレスと全て手書きするとしたら・・・
やる気が出ないだろう。
つまり、そのような活動のモチベーションを下げないためにも、顧客情報は、データベース化することが重要なのだ。
このことは今後も、何度も何度もお伝えしていきたいと思う。
しかし、成果を出すのは、行動する人。
是非、まずは一歩を踏み出してほしい。
あとは、徐々にやるしかない。
次に、冬のこの時期に、洗濯物が乾かない方へ、いい商品をご紹介したい。(私は、何屋さん?(笑))
パナソニックの除湿機!
これは、実は、久々に一人暮らしをして、洗濯を始めた頃に、美容室を経営しているクライアントさんにご紹介頂き、それ以来、愛用している品。
もう、最高ですよ。
そもそも、その美容師さんも、この時期に、美容師さんには欠かせない、タオルの洗濯後のこの時期の乾燥に悩まれて買われたようで、効果がよかったので勧めて頂いたもの。
ちなみに、これは、夏もつかえるから、特に、梅雨時期の生乾きの時期にも、最高である。
洗濯乾燥機だと、置き場にも困るけど、これだと、移動も手軽だし、私も、夏も、今も、愛用中で、お勧めである。
これがあるおかげで、私も、頻繁に洗濯をしているのだ。
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