アップセルの提案の条件というお話


今回は、アップセルの提案の条件というお話。


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前回は、アップセルを実現するには、アップセルの提案すること自体が重要だ、というお話だった。

当然である。

しかし、最後に、アップセルの提案には注意も必要だ、という話もした。

そのことについて、取り扱いたい。

例えば、あなたが、買う側で、何か広告をみて、また、口コミを聞いて、いいな、かってみようと、初めてそのお店にいった。

そして、目的としているものを注文。

しかし、その瞬間、店員さんに、アップセルを提案されたら、どうだろうか?

人それぞれかもしれないけど、私は、嫌ですよね(笑)

なぜなら、初めてだし、食べたこと、使ったこともないし、その店員さんがどんな人間なのかもしらないし、そんな状況で、提案されても嫌だな、と感じる方は多くないだろうか?

結局、重要なことは、お店や、商品、サービス、店員等に対する買う側の信頼があって、アップセルは、有効に機能する可能性が高くなるということである。

そう考えると、経営者、従業員は、アップセルをする前に、何をしなければならないのかは、明確だろう。

アップセルの提案の条件は、顧客との信頼関係である。

逆に、そのステップを飛ばした瞬間、マイナスからのスタートになる可能性も高い。

では、顧客との信頼関係を構築するためには、具体的に、何をしなければならないのだろうか?…

それは、当然のことながら、その仕事の品質の向上に努め、真摯に取り組むことだろう。

しかし、それと同時に、そのほかに、何をしなければならないのだろうか?

その点が、明確になっていて、行動できていれば、すばらしいですね。

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