凡事徹底の重要性  仕事 業務 税理士 会計士 富山


凡事徹底

なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと、または、当たり前のことを極めて他人追随を許さないことなどを意味する

weblio辞書より引用

最近の私のテーマだ。

つまり、特に、仕事、業務において、当たり前のことを当たり前にやることを意識していること。

また、凡事徹底できるように環境を整えることにも注意している。

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例えば、会計事務所の仕事であり、弊所でも受託している経理のアウトソーシング業務については、優先順位をつけて、できる限り、早く処理をして、早く報告等ができるように心掛けている。

特に、この7月以降、弊所5期目については、これを徹底しているつもり。

もちろん、それ以前も意識はしていたが、種々の仕事が重なり、できていなかったこともあったと思う。

しかし、そんなことをしていてはいかんな、と思い、7月以降、改めて取り組んでいるのである。

中でも、まず取り組んだのは、仕事のペースを乱す要因の排除に取り組んだ。

例えば、6月までは、公認会計士の独占業務である公認会計士監査のお手伝いに、他の監査法人のクライアントへと出向き行い、業務受託していたが、6月で単年契約期間が来たので、日数等の条件等を交渉したが、双方、合意に至らず、6月で当該契約が切れた。

ちなみに、この業務の弊所に締める売上は比較的大きかったが、当該契約を受け始めた時期と、弊所の弊所の環境が変化しており、弊所の直接のクライアントのサービスのクオリティを下げてまで、他社の仕事をしていてはいけないと思ったので、そのように交渉したのだ。

もちろん、その監査法人にはお世話になったので、できる限り、ご協力はしたいと思うが、条件等が合わずそのような結果に。

しかし、それに費やしていた時間を、弊所クライアントのサービスへ優先的に費やすことで、今期は、今のところ、業務はほぼ滞りなく進んでいる。

そして、滞りがないということは、非常にいいことだと実感している。

例えば、前期については、その業務受託に費やしている期間が四半期に訪れる度に、ややペースが乱れ、若干の滞りが生じていたが、そのような状況における心境というのは、いいものではない。

しかし、今期は、それがない。

ミスが生じたわけではないが、焦っていてはいい仕事ができるはずがない。

今期は、ペースが乱れないということの意味の大きさを実感しているところである。

その他、改善できることはないのか。

今後も、凡事徹底できるように、改善に努めたい。

スピード、と、クオリティの両立に努めたいし、そのために、仕事をデザインし、また、選択したいと思う。

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