決算書、ちゃんと読めますか?というお話


今回は、決算書、ちゃんと読めますか?というお話。


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タイトルの通りだけど、単刀直入に聞こう。

ご自身、その他、経営コンサルタントなどで、他人の決算書を見る機会がある方。

決算書、ちゃんと読めますか?

実は、この問いに対する回答を、私は、知っている。

答えは、多くの方におかれては、No、であることを。

これは、私自身、大変、反省すべき点でもあるが、業界の常識は、他業界の非常識というか。

つまり、私は、日々、決算書をみているから、当然、見るべきポイントを知っているし、みれば、いいか悪いかなんて、すぐわかる。

それに、私の説明を何度か聞けば、クライアントも理解してくれるだろう、と勝手に思っていた。

さらに、決算書は、プラスとマイナスの差引だから、何度もみて頂いていれば、その間に、理解していただけるだろうと。

しかし、それらは、私の誤った認識だった。

先日、あるクライアントに、ジムで、言われたことがある。

それは、今の仕事が落ち着いて、時間ができたら、別途、オプションで、じっくり決算書の読み方を教えてほしい、と。

聞けば、なんとなくわかるけど、どこがポイントなのか、やっぱりわからない、と・・・

その方は、非常に、熱心で優秀な方なので、それほど細かく説明しなくても、大丈夫だろう、と勝手な推測をしていたが、その方でも、やはり、よくわからない、とおっしゃるとすれば、その他の方は、もっと理解していないのかもしれないと、反省したのだった。

もちろん、個別に、説明等をおこなってもいいけれど、ふと思いついたことがある。

まず、個別の相談は、クライアントにとって、私の報酬面で、負担が大きい。

また、ちゃんと理解して、読めるようになって頂くには、やはり、会計の基礎から勉強して頂く必要があること。

そして、最終的に、重要なポイントまでおさえて頂くためには、相当の時間を要するし、それを、全て個別相談にすると、やはり、負担も大きいし、私の時間効率も悪い。

そこで、考えたのは、そうだ、決算書の読み方、会計の基礎、に関するセミナーをやろうかな、ということである。

まだ企画中であるが、このセミナーを通じて、基礎的なことを学んで頂いた上で、ご自身の決算書を読んでいただく、それでも、分からないところは、個別に、相談いただく。

これが、最も合理的かと。

ただ、問題は、人数があつまるかどうか。

ご興味がある方は、まずは、ご連絡を頂きたい。

その上で、お願いがある。

開催できるように、だれかを、読んできてほしい。

セミナーの目標としては、会計の基礎を学び、決算書を読めるようになること。

さらには、決算書の分析の仕方や、事業計画を立てる上で、重要な指標と、そのための情報収集について。

加えて、金平流の会計、決算書に関する独自の考え方等。

受けて頂ければ、自分にとって、どこをみればいいのか、どうなっているのか、について、感覚的にわかって頂けることだろう。

なお、費用については、セミナーを企画して、要する時間等を踏まえて決めたい。

ちなみに、手前味噌ではあるが、一つ事例を。

私が、駆け出しのころ、世話になっている保険パーソンから、こんな依頼があった。

それは、私は、法人向けの商品を、しっかりと合理的に提案したいけれど、決算書の勉強をしたけれど、どのように読んで、どこに着目して、どのように提案したらいいのか、わからない、先生、教えてください、と。

そして、あれは、合計3回くらいだっただろうか。

受けたご本人から言わせてみると、スパルタ(笑)の指導だったそうだ。

しかし、今の彼は、こうだ。

それは、以前は、決算書を出されただけで、実は、内心、テンパっていたけれど、先生の指導を受けてからは、回数を重ねる度に、どんどん落ち着いて決算書をよみ、分析して、保険契約を含め、問題点を提起できるようになったと。

また、私からみても、彼は、以前に比べ、決算書に関しては、肝をおさえた読み方ができるから、その分野では、その他の同業者に比べ、自信をもって提案できているようだ。

今回は、保険パーソンに対する指導が例だったけれど、決算書の読み方の要点は、他人の決算書を読む人も、ご自身の決算書を読む人も、同じ。

もちろん、目的によって、見るべき視点は異なるけれど、まず、おさえるべきは、基礎、ですよ。

経営者が、自分で、決算書をちゃんと読めるようになって、経営改善や、事業計画の作成に役立てるようになること、また、営業マンや、コンサルタントが、会計という客観的なデータから、そのクライアントに最適な提案ができるようになることは、企業の業績改善のために、重要であり、社会的に意義があることと考えるため、是非、実施していきたい。

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税理士・公認会計士

金平 剛

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