今回は、 経営アドバイザリーサービスの提供を開始しようというお話。
はい、そろそろ、経営アドバイザリーサービスの提供を開始しようと思っております。
ご存知ない方も多いと思うが、実は、私、金平、会計士を志した理由の一つに、経営のアドバイザーになりたい、ということあったんですね。
ただ、経営を語るには数値が重要であり、数値に強くなるには、やっぱり会計士でしょ、ということ、また、会計士の試験科目の中には、経営学、管理会計（経営に役立つ情報管理のための学問ともいえるだろう）もあったため、会計士を志しただった。
そして、会計士試験をパスして、大手監査法人、個人会計事務所を経て、独立し、自由になった今では、会計、税務にとどまらず、自分の意思と、クライアントの要望があれば、経営アドバイザリー業務ができるようになったわけです。
しかし、独立してこれまで約丸3年間、敢えて、その業務をサービスとして提供していなかったんですね。
それは、なぜか？
それは、事業経営をしたことがない者の経営のアドバイスほど、説得力がないものはない、と客観的に理解していたからです。
しかし、まだ3年といえばまだまだ短いけれども、会計事務所という事業を通じて、私の知見を、私は、自らの事業を通じて、ある意味、実験し、効果があることを体感してきたわけです。
そして、主に、BtoBである会計事務所業においても、効果があったこの私の知見は、BtoBはもちろん、BtoCの事業にも、効果はあると信じているところである。
特に、顧客が多いビジネスモデル、例えば、飲食店、小売業、美容関係、医療関係等のビジネスにおいては、長期的にみれば、有益な知見であると私は自負しているところである。
ただ、断っておく。
それは、特効薬ではないということである。
つまり、効果を実感するまでには、数か月以上のという、比較的長期間のスパンを要するということである。
どのようなビジネスにおいても、優良顧客に、末永く利用してもらうために必要なことは何でしょうか？
私は、信頼、だとと思います。
つまり、商品、サービスを売る前に、企業、事業、人間、組織として、まずは、信頼を得ることが大切だと考えているということです。
そして、一定以上の信頼を得るために必要なことは、中長期的な信頼関係の構築のための期間が必要だとことだと考えるわけですが、そうではないでしょうか？
私は、そう思います。
だから、特効薬ではなく、長期的な視点が必要だと言っているのです、はい。
いいでしょうか？
あらゆる事業において、売上を上昇さえ、ひいては、利益を上昇させるために必要なこと。
それは、まずは、コストをコントロールすること。
これは、自分自身で、完全に管理可能な事項です。
一方、売上については、自分自身で、完全に管理可能な事項ではありません。
しかしながら、できる限り管理可能な状態を作り出すことが、非常に重要だと思わないでしょうか？
では、何に気をつければいいのでしょうか？
お分かりでしょうか？
また、そのことを意識されているでしょうか？
それは、新規顧客の創造、と、既存客との長期的な関係性の構築、です。
この二つの課題に対して合理的な行動を継続することこそが、売上の創造、利益の創造へと繋がると、私は思います。
ご興味がある方は、是非、ご依頼ください。
会計、税務のご依頼と共に、ご依頼頂いても結構ですが、会計、税務のご依頼がなくても、経営の相談として、当該サービスのみご利用頂いても結構です。
そして、ご利用頂いて、よかったなと思われた方は、是非、会計、税務のご依頼もご検討ください。(笑)
最後に、今一度、申し上げます。
私は、29歳で、クライアントゼロから、会計事務所を立ち上げて、今もなお、徐々に、クライアントを伸ばし続けていますが、それは偶然ではなく、私が、日々、コツコツと実践してきた経営手法による結果と考えており、この知見は、多くの事業において、適用可能なものを考えております。
更なる発展、飛躍をお考えの方は、是非、ご相談ください。
なお、既に、私の知見を実践されている場合には、すみません、です(笑)
ただ、これまでに、各業界で、お活躍されている経営者に私の知見をご紹介したところ、金平先生のおっしゃる通りだ、というお声を頂いたこともありますので、是非、ご相談ください。
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税理士・公認会計士
金平 剛
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