経理のアウトソースを受ける理由というお話


今回は、経理のアウトソースを受ける理由というお話。


スポンサードリンク

経理のアウトソース。

業界的には、記帳代行と言われたりするけれど。

業界内では、経理のアウトソースするかどうかには、賛否両論あると思う。

つまり、経理は、クライアント自らが自社内でやるべきか、会計事務所が受けるべきか、という。

そして、弊所のスタンスは、クライアントができるのであれば、やって頂き、できないのであれば、当然、受ける。

つまり、クライアント次第ですね。

そして、経理のアウトソースを受ける理由。

それは、いくつかある。

まず、経理を含め、いわゆる事業の間接業務って、全く売上を生み出さない業務なんですね。(悲しいことに・・・ただし、非常に重要だけど。)

だから、そんな業務に経営者の貴重な時間を費やしてほしくない、もっと本業に関係することに時間を費やして頂きたい、そして、もっと成長していただきたい。

これは、私が創業以来、一貫して思っていることでもある。

だから、今後も、できない方には、経理のアウトソースを受けたいと思う。

一方、せっかく、経理という間接業務を外部にアウトソースされているにもかかわらず、それにより創出された時間で、価値の高い活動の時間を増やされていない方。

これからやってください。

また、忙しい時期に、申告のためだけの経理、決算、申告をされている方。

よかったら、それらは、会計事務所にアウトソースをお勧めしたい。

スポンサードリンク

税理士・公認会計士

金平 剛

金平剛02

金平剛07

税理士・公認会計士 金平 剛 会計事務所

富山県富山市黒崎354番1ブランズ黒崎202

〒939-8214

Tel : 0763-77-1357

Fax : 050-3730-0238

E-mail : kanehira@kanehira-tax.com

HP : http://kanehira-tax.jp/

Blog : http://kanehira-tax.info/

Facebook : https://www.facebook.com/kanehira.tax

公式メールマガジン :

お問い合わせ

お気軽に、お問い合わせください

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする